大阪で眼瞼下垂なら!口コミ・評判の良いおすすめクリニック5選
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赤ちゃんが眼瞼下垂かと思ったらまずは自宅でチェック!

赤ちゃんが眼瞼下垂かと思ったらまずは自宅でチェック!

生後三ヶ月経過してもまぶたが下がったままかを見る

赤ちゃんが生後三カ月経過後、まだまぶたが下がったままであれば、眼瞼下垂の可能性があります。出生直後は通常、両眼を閉じていたとしても、日を追うごとに少しずつ開いていくのです。

赤ちゃんが両目を使ってものを見つめるようになるのが生後二カ月程度、そして動くものを両目で追うようになるのが生後三カ月程度です。視力は生後一カ月程度から発達を始めるとされており、視野がふさがれた状態では悪影響を及ぼす可能性もあります。

赤ちゃんの目にライトを当てて光に反応するかを確認する

赤ちゃんの目にペンライトの光を当てて、瞳孔が反応するか否かを確認する方法もあります。光に反応して瞳孔が小さくなるようであれば、通常通り目が機能していると考えられるでしょう。

もしも瞳孔が反応しないようであれば、慌てずにまずは早期に医師に診察してもらうことが重要です。また、ライトを使って眼に光を当てると、瞳の上下左右へのズレもチェックできます。まずはライトを当てて確認し、不安が残るようであれば早期に医師に相談してください。

赤ちゃんの眼が動いたとき上まぶたで瞳孔が隠れることがないかをチェック

赤ちゃんの眼が動いた際には、上まぶたで瞳孔が隠れていることがないかをチェックしてみましょう。隠れているようであれば、視野が狭まっている可能性があります。

先天性の眼瞼下垂は、片目だけに表れることが8割程度です。両目のまぶたをしっかりとチェックすることで、眼瞼下垂だけでなく炎症やその他の異常に気付くこともあります。異常に気付いた場合や少しでも心配なことがある場合は、やはり医師に相談するのがおすすめです。

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